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勝つための論文の書き方 (文春新書 295) 新書 – 2003/1/20
鹿島 茂
(著)
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購入オプションとあわせ買い
点数のとれる論文・必ず通る企画書はこう書け! 教授や上司や銀行にウンと言わせるコツを、抱腹絶倒の例題を満載しつつ伝授する
- ISBN-104166602950
- ISBN-13978-4166602957
- 出版社文藝春秋
- 発売日2003/1/20
- 言語日本語
- 本の長さ222ページ
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対象商品: 勝つための論文の書き方 (文春新書 295)
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2003/1/20)
- 発売日 : 2003/1/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4166602950
- ISBN-13 : 978-4166602957
- Amazon 売れ筋ランキング: - 130,787位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2020年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い論文と良くない論文なんてわからないし、まずどんな風に論文を書いたらいいのか全然わからないという学生に最適な本だと思います。論文の進め方もわかりやすいので参考になります。
2013年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
論文の書き方のポイントを授業形式でわかりやすく教えてくれます。
2019年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜこの本を買ったかと言うと、梅田の阪急百貨店前(グランドコンコース)の本屋に平積みされていた鹿島先生著の「小林一三」を買ったからです。最近、小林一三に興味があって(阪急沿線住人なもので)そこに鹿島先生の著書だったので「きっと面白いに違いない」と思いました。しかし、そもそも鹿島先生の著作は面白いと思う割に、読んでるのは雑誌のコラム程度で単行本を大して買ってないことに気づき、また「小林一三」が相当分厚いので、並行してちょっと軽めの本をKindleで読もうかなと思って買いました。で、読み進めて気づいたこと。Kindleで直前に読んでいたのが安宅和人さんの「イシューからはじめよ」だったのですが、この本と言ってることがほぼ一緒!「イシュー」=「問いを立てる」でした。その他にも書いてあることが重なる、重なる。一瞬、鹿島先生が安宅さんの本をブリコラージュしたのかと思いましたが、こっちの方が10年以上も前の発刊です。つまり、安宅さんがマッキンゼーその他の経験で得たものを、鹿島先生は独学で得てしまったわけで、マッキンゼー社員よりすごい! と言うわけで、この本は立派なビジネス書です。その点は鹿島先生ご自身も意識しておられると思われます。道理で経済誌とかにも結構登場されるわけです。ビジネス界に隠れ(隠れてないかも)鹿島ファンが多いかもですね。私もさらに先生のご著書を拝読して勉強しようと思います。
2010年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼンテーションがうまくなるにはパワーポイントをうまく使いこなすことか?
力強くNoと言いたいと常日頃感じることが多かった。パワポなど便利な道具を手に入れることによって、視覚的効果は格段の進歩をしたのかもしれないが、視覚効果以前の論理的構成の力はむしろ現代の方が貧弱になってきているのではないのか?
人に何かを説明するためには、どのように説明すれば人は腹の底から納得するのか、そのためにはどんな準備や思考を行わなければならないのか。そういった問いに本書は明快な道筋を示している。
この本と、 論点思考 を併読することで、自分の頭で考えるということの大切さ、その方法論をしっかりと理解することができるようになる。
参考になった個所は、以下の通り
→「論文の書き方」を通じて、ものの考え方を学びたいすべての人に本書を捧げます
→新商品の開発、新しい業態の開発、ベンチャー企業のプレゼンテーションなどには、論文の書き方が即座に応用できる
優れた論文能力を獲得している人は、優秀な学者になれるばかりか、優秀なビジネスマンにも、優秀な政治家にもなることができる
ビジネスその他にも応用可能な汎用性
→自分の頭で徹底的に考え、私をびっくりさせるような論文を書いてください。この経験があれば、社会に出ても、百戦錬磨のビジネスマンやビジネスウーマンになれると思います。
→最初の問いは単純なのが良く、結論も単純な方が良いのです。
途中が複雑になる論文は、もう一度もとに遡って総括し、複雑さを単純なところに収斂させていく努力が必要となります。
力強くNoと言いたいと常日頃感じることが多かった。パワポなど便利な道具を手に入れることによって、視覚的効果は格段の進歩をしたのかもしれないが、視覚効果以前の論理的構成の力はむしろ現代の方が貧弱になってきているのではないのか?
人に何かを説明するためには、どのように説明すれば人は腹の底から納得するのか、そのためにはどんな準備や思考を行わなければならないのか。そういった問いに本書は明快な道筋を示している。
この本と、 論点思考 を併読することで、自分の頭で考えるということの大切さ、その方法論をしっかりと理解することができるようになる。
参考になった個所は、以下の通り
→「論文の書き方」を通じて、ものの考え方を学びたいすべての人に本書を捧げます
→新商品の開発、新しい業態の開発、ベンチャー企業のプレゼンテーションなどには、論文の書き方が即座に応用できる
優れた論文能力を獲得している人は、優秀な学者になれるばかりか、優秀なビジネスマンにも、優秀な政治家にもなることができる
ビジネスその他にも応用可能な汎用性
→自分の頭で徹底的に考え、私をびっくりさせるような論文を書いてください。この経験があれば、社会に出ても、百戦錬磨のビジネスマンやビジネスウーマンになれると思います。
→最初の問いは単純なのが良く、結論も単純な方が良いのです。
途中が複雑になる論文は、もう一度もとに遡って総括し、複雑さを単純なところに収斂させていく努力が必要となります。
2020年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「勝つための論文の書き方」(2003)鹿島茂
研究論文にはリサーチクエスチョンが必要という意識があり、そこで問いの立て方について議論しているらしいこの本を読んだ。著者は文系(フランス文学)で、対象としている論文は文学や文化に関わる領域に留まる。そのためか、ほかの多くの研究論文では一般的な実験や調査や演繹は想定されておらず、論文もIMRAD構造ではなく、序論本論結論という古典的な作文法の説明がなされていた。パラグラフライティングも無く、根拠と推定の切り分けも行われていない。ただし、文系理系に共通してイントロで問いをいかに面白く設定するかということは重要であり、いかにして問いを立てる能力を高めていけるかを学べればよいと思って本を読み進めた。
しかし残念ながら問いの立て方に関するアイディアの出し方や学習方法についての情報は極めて限定的だった。差異と類似点に注目する、縦の比較(過去と比較する)、横の比較(種や文化間で比較する)、異なる分野で培った視点を応用する、であった。それ以外はダメな例の駄目だしだったり、著者の専門であるエロチックな雑談に脱線していた。
どうすれば未知の問いを発想するかは「一種独特の勘」が必要というなれば降参宣言している。多くの経験をため込めば自ずと勘が養われる、とエクスキューズしているが、疑わしい。問いを立てるために多くの知識が必要であることは間違いないが、たくさんの知識を得れば必然的に問いが立つことはあり得ない。教科書をたくさん読むとむしろ、その分野に関する知見は十分に得られていてそこに謎が隠れていることに気が付かなくなる恐れすらあるからだ。
また、「勝つための論文」というタイトルで歌っている情報を得ることはできない。そもそも勝ち負けやゴールの設定が無いため、何をもって評価するか書かれていないからである。
研究論文にはリサーチクエスチョンが必要という意識があり、そこで問いの立て方について議論しているらしいこの本を読んだ。著者は文系(フランス文学)で、対象としている論文は文学や文化に関わる領域に留まる。そのためか、ほかの多くの研究論文では一般的な実験や調査や演繹は想定されておらず、論文もIMRAD構造ではなく、序論本論結論という古典的な作文法の説明がなされていた。パラグラフライティングも無く、根拠と推定の切り分けも行われていない。ただし、文系理系に共通してイントロで問いをいかに面白く設定するかということは重要であり、いかにして問いを立てる能力を高めていけるかを学べればよいと思って本を読み進めた。
しかし残念ながら問いの立て方に関するアイディアの出し方や学習方法についての情報は極めて限定的だった。差異と類似点に注目する、縦の比較(過去と比較する)、横の比較(種や文化間で比較する)、異なる分野で培った視点を応用する、であった。それ以外はダメな例の駄目だしだったり、著者の専門であるエロチックな雑談に脱線していた。
どうすれば未知の問いを発想するかは「一種独特の勘」が必要というなれば降参宣言している。多くの経験をため込めば自ずと勘が養われる、とエクスキューズしているが、疑わしい。問いを立てるために多くの知識が必要であることは間違いないが、たくさんの知識を得れば必然的に問いが立つことはあり得ない。教科書をたくさん読むとむしろ、その分野に関する知見は十分に得られていてそこに謎が隠れていることに気が付かなくなる恐れすらあるからだ。
また、「勝つための論文」というタイトルで歌っている情報を得ることはできない。そもそも勝ち負けやゴールの設定が無いため、何をもって評価するか書かれていないからである。
2014年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
論文を書く上では非常に役に立つ
構成の仕方
論文とレポートの違いがよく分かった
プレゼン資料作りの上でも力になってくれます。
構成の仕方
論文とレポートの違いがよく分かった
プレゼン資料作りの上でも力になってくれます。
2015年5月2日に日本でレビュー済み
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鹿島茂が大学生を対象に論文の書き方をトレーニングしているプロセスで考えてきた、論理的な思考を伴う論文の書き方を解説している、いわばハウツウ本である。論文を殺人捜査に例えたり、推理小説のように面白くするといいなどたいへん分かりやすく、論文の書き方を教えてくれる。また、論文を書くというトレーニングは、いろいろとビジネスをするなど実生活にも役立つことも説明しており、論文をこれから書こうとする人には有益な内容に溢れている。